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ルーズヴェルト・ゲーム [ 池井戸潤 ]のレビューは!?
年齢不詳さん
池井戸氏の作品を知るきっかけになったのは、直木賞を受賞した「下町ロケット」ですが、とても読み易く、読み終わった後に爽快感が残ったのが大変印象的でした。それからというもの同氏の作品を見つけては読むようになり、いつの間にかファンになってしまいました。ルーズヴェルト・ゲームも読んでいて引き付けられるものが有り感動的な作品です。
50代 男性さん
池井戸氏の作品としては、空飛ぶタイヤと同様、読んだ後、スッキリするものでした。
50代 男性さん
新聞に連載されていた内容に手が加えられ、ハッピーエンドになっていたのでホッとしました。ノンフィクションかと思うほどリアルなお話で、読みごたえがあります。まだ読んでいない方々にもおすすめします。
50代 男性さん
池井戸潤氏の作品をほぼ全作読んでいます。最新刊の本著は、新聞連載小説をまとめた大作で銀行小説とか企業小説作家と言われた池井戸氏が野球というスポーツを題材にした、新境地の1作。とは言っても、やはり中小企業を書かせたら、やはり池井戸氏は面白い。直木賞受賞前後で「社会正義」をかなり書き込んでいましたが、本作はそうした大上段からぶった切るのではなく、頑張れば報いありという応援歌のようなメッセージが込められていると感じます。野球が題材ですが、やはり池井戸氏のワークエリアは中小企業。じっくり楽しめる1冊でした。
50代 男性さん
下町ロケットが池井戸文学を知った最初の作品です。 以後たて続けに10作品を読ませてもらいました。 野球を題材にしたタイトルには今までのものとは毛色がちがいますので、頭から本のことが離れなくなっています。
50代 女性さん
前回下町ロケットで感動して、すっかり池井戸 潤のファンになりました。この作品も、期待以上に感動させられ、少し前の作品を読んでみることにしました。 世の中こんなにうまくいくわけがない・・・そう反論する方もいるかと思いますが、日本社会にはこの感動があり続けてほしいと願いつつ、池井戸さんの作品を読みあさろうと決めました。 細部にわたる気遣いの描写がみごとで、ページをめくりながらその情景が浮かんできてついつい作品の中に引き込まれていた自分がいました。久々に、読書が楽しいと感じています。
年齢不詳さん
フィクションなのにノンフィクションのような内容だった。
年齢不詳さん
過去の作品からすると私のタイプではありませんでした。でも終盤はやはり池井戸さんでした。
年齢不詳さん
どの本を読んでも池井戸潤の小説は面白い。 この小説もあっという間に読めてしまいました。
50代 男性さん
リストラ、ライバル企業との確執、野球部の廃部と話は進んでいくが、最後にスカッとした結末で最高に面白かったです。